トルコリラ人気の原因はFXスワップ金利だった

FXがこのところ人気でした。主婦や退職した人が何億もFXで稼いで話題になりました。FXってそんなに簡単に儲けられるのか。調べたら、トルコリラに限らず儲かるときは簡単に儲かるみたいですね。逆に損するときは恐いくらい損をするみたいです。そのFXの仕組みについて簡単に調べてみました。まず、FXの儲け方は、大きく2通りあるようです。ひとつは為替の上昇(または下落)によって儲けるもの。もう一つは金利によって儲けるもの。分かりやすくなるかどうか分かりませんが、株で考えると、前者は株の値上がり(または値下がり)によって儲けるもの。後者は配当によって儲けるもの。そして、今回のトルコリラの人気の原因は後者の金利によって儲ける方法にあったんですね。これをFXの専門用語ではスワップ金利で儲けるということになるらしいです。

トルコリラがどうしてFXスワップ金利で儲かるの?

トルコリラに注目している人たちがどうやってFXのスワップ金利で儲けるのか。それは、トルコリラの考えられないほどの金利にあったんです。なんと2007年末でトルコリラの金利は約17.5%。日本の金利は1%未満。単純に考えて(本当はもっと複雑のようですが)日本円でトルコリラを買った場合、トルコリラの金利引く日本の金利が自分のもらえる金利、つまりスワップ金利となるため、一年間100万円トルコリラを持っていると約17万円の金利がつくということになります。FXの場合、金利は毎日付いて、それが複利計算になるため、単純に考えた場合、17万円よりも受け取る金額は大きくなりますね。つまり、FXでトルコリラを持っているだけで金利差でお金が増えてしまうという仕組みなんです。それだったらみんなびっくり仰天ですよね。でも、そんなにうまい話ってあるのかな。

トルコリラをFXで売買する危険度は

トルコリラの金利が信じられないくらい高いというのは、その裏には多分なにか原因があるんだよね。ちょっと調べてみたところ、2005年からトルコリラに代わって新トルコリラというのが流通しているらしい。この紛らわしい新トルコリラはなにかというと、トルコはハイパーインフレに悩まされれていて、その打開策としてデノミを行ったらしい。それが新トルコリラというわけ。やっぱりちょっとリスキーな感じがしてきたよね。そこで、トルコの経済も調べてみたけれど、今は落ち着いてきたみたいだよ。2003年でGDPが5.8%成長。消費者物価上昇率は18%でちょっと高いけれど、1995年の117%なんていうハイパーインフレに比べればだいぶ落ち着いてきている。トルコ経済がこれからも安定しているのならFXでトルコリラもいいかもね。でも、金利以上に為替が円高になったらマイナスになるからね。よく勉強してからFXのトルコリラで儲けてください。



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